
「楽器を高く売りたいけど、どこがいいんだろう?」
そう思ってリサーチしていると、必ずと言っていいほど目にするのが「バイセル」の名前ですよね。
そこで今回は、バイセルテクノロジーズという会社が本当に信頼できるのかどうか、徹底的に検証してみました。
上場企業ならではの裏付けと、私たちが安心して利用できる理由を正直にシェアします!
バイセルテクノロジーズって結局なんの会社?まずは基本情報をチェック
「バイセル」って聞くと、テレビCMなんかで一度は耳にしたことがある人も多いんじゃないでしょうか?
でも、いざ「大事な楽器を売ろうかな」と思った時に、ふとよぎるのが
「ここって、ちゃんとした会社なの?」
「なんか怪しい業者じゃないよね?」
という素朴な疑問ですよね。
私も最初は「買取業者=ちょっと怖い」みたいなイメージ、正直ありました。
大切な楽器を手放すんだから、変なトラブルには巻き込まれたくないし、信頼できる相手にお願いしたいのが本音ですよね。
そこでまずは、この「バイセルテクノロジーズ」という会社が、一体どんな会社なのか。
その実態を、私がガチで調べてみた情報を元にシェアしますね!
「バイセル」を運営するバイセルテクノロジーズの事業内容
まずは基本的なところから。
株式会社BuySell Technologies(バイセルテクノロジーズ)は、主にリユース事業を展開している会社です。
スローガンというか、モットーに掲げているのが
「早く、高く、出張買取」
というもの。
よくイメージされるのは「着物」や「切手」の買取かもしれませんが、実はそれだけじゃありません。
ブランド品や時計、ジュエリー、そして私たちが気になる「楽器」や「音楽機材」など、めちゃくちゃ幅広いアイテムを扱っているんです。
要は、お家にある「もう使わなくなったもの」を、プロが査定して買い取ってくれるサービスを展開している会社、ってわけですね。
東証グロース上場企業としての社会的な信用度
ここ、個人的に一番デカいなと思ったポイントです。
バイセルテクノロジーズは、なんと「東証グロース上場企業」なんです。
これ、何がすごいかっていうと、要するに「社会的に認められたちゃんとした会社だよ」っていう証明書みたいなものですよね。
上場するためには、会社の経営状態はもちろん、法律を守っているか、不正をしていないかなど、ものすごく厳しい審査をクリアしなきゃいけません。
なので、「どこの誰がやってるかわからない怪しいリサイクルショップ」とは、信頼度のレベルが段違いだと思っていいんじゃないかな?
ちゃんと「プライバシーマーク」も取得していて、個人情報の管理も徹底されているみたいだし、この辺りの安心感はさすが上場企業って感じです。
累計買取実績4,300万点以上という圧倒的な数字の意味
実績の数字を見て、思わず二度見しちゃいました。
なんと、2015年から2024年までの累計買取実績は「4,300万点以上」だそうです。
よ、よんせんさんびゃくまん…!?
ちょっと桁が凄すぎてイメージしづらいですが、これだけの数の品物を査定して、買い取ってきたという事実は揺るぎません。
これだけの数をこなしているってことは、それだけ多くの利用者がいるってことだし、なにより査定士さんの「経験値」がハンパないってことですよね。
楽器の知識もしっかり持った専門の査定士さんが、価値を見逃さずにチェックしてくれる体制ができているのも、この圧倒的な実績があるからこそなのかな、と思います。
CMでおなじみ!サンドウィッチマン&ちびまる子ちゃんも起用!圧倒的な知名度
バイセルといえば、着物を着た木村佳乃さんの上品なCMを思い浮かべる人も多いですよね。
あのCMのおかげで「バイセル=ちゃんとした会社」というイメージが定着したのは間違いありません。
でも実は今、そのイメージがさらに親しみやすく進化しているって知っていましたか?
2025年11月現在、バイセルの新しい「顔」として活躍しているのは、なんと好感度抜群のお笑いコンビ・サンドウィッチマンのお二人!
テレビで見かける新CMでは、お二人ならではのコント風の掛け合いで「30年前の振袖」や「古銭」の買取をコミカルに紹介していて、思わずクスッとしちゃいます。
さらに、国民的アニメキャラクターのちびまる子ちゃんもイメージキャラクターとして起用されているんです。
「安心・安全なリユース」を伝えるためにまるちゃんが登場しているなんて、もはや国民的サービスの証拠みたいなものですよね。
2025年10月にはサンドウィッチマンとまるちゃんのコラボCMも放送されたりと、とにかくプロモーションが豪華すぎる!
木村佳乃さんが築いた「信頼感」に、サンドウィッチマンとちびまる子ちゃんの「親しみやすさ」が加わった今のバイセル。
「ここなら気軽に相談できそうだな〜」と思わせてくれる、圧倒的な知名度と安心感はさすがです!
日本全国をカバーする出張買取の巨大ネットワーク
そして、バイセルの最大の特徴とも言えるのが「出張買取」のネットワーク力。
なんと、離島を除く日本全国どこでも、無料で出張査定に来てくれるんです。
すごくないですか?全国ですよ?
普通、家の近くに楽器屋さんや買取店がないと、「売りに行くの面倒くさいな…」って諦めちゃうことありますよね。
特にアンプとか、ハードケースに入ったギターとか、持ち運ぶだけで一苦労だし。
でもバイセルなら、向こうから来てくれる。
しかも、査定料とか出張料とかの手数料は一切かからないっていうんだから、利用者としてはありがたい限りです。
「バイセルはやばい」という噂は本当?その理由と実態を深掘り

ネットで「バイセル」って検索しようとすると、検索候補に「やばい」とか「怪しい」なんて言葉が出てきて、ドキッとしたことありませんか?
あれを見ちゃうと、「え、ここ大丈夫なの?」「怖いお兄さんが家に来て、無理やり楽器を持っていかれちゃうんじゃ…」なんて不安になっちゃいますよね。
私もビビリなので、そういう口コミを見ると一気に警戒モードに入っちゃいます(笑)。
でも、ちょっと待ってください。
その「やばい」という評判、本当に今のバイセルのことなんでしょうか?
実は、買取業界全体に対する昔のイメージや、単なる誤解が混ざっている可能性も高いんです。
そこでここでは、なぜそんな物騒な噂が出るのか、そして実際のバイセルの対応はどうなっているのか、公式サイトと事実を元に徹底的に深掘りしてみます。
これを知れば、「なんだ、そういうことだったのか!」と安心できるはずですよ。
なぜネットで「やばい」と検索されてしまうのか推測してみた
そもそも、なんで「やばい」なんて検索されちゃうんでしょうか?
個人的に色々調べて推測してみたんですが、いくつか理由がありそうです。
まず一つは、リユース業界全体に昔からある「押し買い」のイメージ。
昔はアポなしで突然訪問してきて、「貴金属ないか?」って居座るような悪徳業者がニュースになったりしましたよね。
その悪いイメージが、出張買取=怖い=やばい、として残っちゃってるパターン。
でも、これに関しては後でも詳しく書きますが、今のバイセルではあり得ない話なんです。
そしてもう一つ、これが結構深刻なんですが…「バイセルの名を騙る偽業者」の存在です。
公式サイトにも注意喚起がありましたが、バイセルの名前を使って不審な電話をかけてきたり、突然訪問してくる業者がいるらしいんですよ。
そういう悪質業者に遭遇した人が、「バイセルって名乗る奴が来て怖かった!やばい!」って書き込んでいる可能性も…。
もしそうだとしたら、本家バイセルからしたら完全にとばっちりですよね(涙)。
「押し買い」への不安を払拭!アポなし訪問は一切なし
「じゃあ、本当に突然訪問してくることはないの?」
ここ、一番心配なところですよね。
結論から言うと、バイセルでは「事前にお客様からの了承がない訪問(アポなし訪問)」は一切行っていません。
これはもう、会社として徹底されている鉄の掟みたいなものです。
特定商取引法という法律に基づいたコンプライアンスを遵守しているので、お客様から「来てください」という依頼(予約)がない限り、勝手に家に押しかけるなんてことはあり得ないんです。
なので、もし「たまたま近くに来たので〜」とか言って突然ピンポンしてくる業者がいたら、それはバイセルではありません。
「予約してないんですけど?」と言って、インターホン越しにお断りしちゃってOKです。
この「呼ばれない限り行かない」というスタンスを知っているだけでも、かなり安心感が違いませんか?
無理な交渉はしない!査定額に納得いかなければ断ってOK
次に気になるのが、「家に上げちゃったら、売るまで帰ってくれないんじゃ…」という不安。
これもよくある「買取業者あるある」な恐怖ですよね。
でも、バイセルに関してはここもクリアです。
公式サイトにはっきり書いてありますが、「無理な交渉は一切行いません」と明言されています。
お客様の気持ちを何よりも大切にしているそうで、査定額を聞いて「うーん、やっぱ売りたくないな」と思ったら、遠慮なく断っていいんです。
「せっかく来てもらったのに悪いかな…」なんて気を使う必要ナシ!
もちろん、売却を断ったからといって、キャンセル料を請求されることもありません。
査定士さんもプロなので、「今回はご縁がなかった」とスマートに引き下がってくれるはず。
「納得したら売る、しなかったら売らない」。
この当たり前の選択権が、ちゃんと利用者側にあるのがバイセルの強みですね。
査定士の対応は?行商従業者証の提示と丁寧な説明
「でも、来る査定士さんが怪しい人だったらどうしよう…」
家の中に人を入れるわけですから、どんな人が来るのかも重要ですよね。
バイセルの査定士さんは、訪問時に必ずやらなきゃいけない「儀式」みたいなルールがあります。
それが、「氏名の名乗り」と「行商従業者証の提示」です。
行商従業者証っていうのは、いわば「ちゃんと会社の許可を得て営業活動をしてますよ」という身分証明書みたいなもの。
これを提示した上で、さらに会社説明やパンフレットの配布も行ってくれます。
つまり、「どこの誰かわからない人」が家に上がり込むことはないってことです。
もし、名乗りもしない、証明書も見せないような人が来たら、それはもうバイセルの査定士ではない可能性大!
こういう細かいルールが徹底されているところも、上場企業ならではの「ちゃんとしてる感」がありますよね。
実際のところ「やばい」噂は本当なのか?結論を出します
ここまで調べてみての結論。
「バイセルはやばい」という噂は、今のバイセルには当てはまらない!と言っていいでしょう。
むしろ、昔の業界の悪習や、偽業者のせいで「やばい」と思われているとしたら、ちょっと可哀想なくらいです(笑)。
アポなし訪問はしない 、無理な交渉はしない 、身分証はちゃんと見せる。
これだけコンプライアンス(法令遵守)を徹底している会社が「やばい」わけないですよね。
もちろん、査定額の満足度とかは人それぞれあると思いますが、少なくとも「安心して利用できる業者か?」という点では、間違いなく合格点だと思います。
「やばいのは、バイセルのフリをした偽物」
こう覚えておけば、もう噂に惑わされることはありません!
徹底したコンプライアンス!上場企業ならではの「安心・安全」の仕組み

「悪い会社じゃないのはわかったけど、やっぱり家に他人を入れるのはちょっと緊張するな…」
その気持ち、痛いほどわかります。
いくら「変なことはしません」と言われても、密室で査定士さんと二人きりになったら、なんとなく断りづらい雰囲気になっちゃうんじゃないか、とか考えちゃいますよね。
でも、安心してください。
バイセルには、そんな私たちの不安を先回りして解消してくれる、めちゃくちゃ徹底した「安心・安全の仕組み」があるんです。
「え、ここまでやるの?」って驚くレベルなんですが、これを知っておけば、出張買取へのハードルがグッと下がるはずですよ!
契約前に必ず確認!査定士以外の担当者と話す「決裁コール」
これ、バイセルのすごいところなんですが、査定が終わって「じゃあこれで契約しましょう」となる直前に、必ず一本の電話が入ります。
それが「決裁コール」と呼ばれるものです。
なんと、目の前にいる査定士さんではなく、本社の「コンプライアンス専門部署」の担当者と電話で直接お話をするんです。
電話の内容は、「契約内容に間違いはないか」「本当に売却してもいいか(無理強いされていないか)」といった確認です。
つまり、査定士さんが勝手に契約を進めることができない仕組みになっているわけですね。
もし査定士さんの態度が威圧的だったり、納得していないのに契約書にサインさせられそうになっても、この電話で「ちょっと待った!」と言える。
第三者のチェックが必ず入るというのは、利用者にとって最強の盾になりますよね。
査定士が帰った後に本音を聞いてくれる「フォローコール」
さらにさらに、査定士さんが帰った後にも電話がかかってきます。
その名も「フォローコール」。
これは、査定士さんが退出した後に、改めてコンプライアンス専門部署から「今日の査定はどうでしたか?」とヒアリングの電話があるんです。
正直、目の前に本人がいる時って、「態度はどうでしたか?」と聞かれても「あ、はい、良かったです(苦笑)」としか言えないこと、ありますよね?
でも、このフォローコールなら本人がもういないので、本音で話せます。
「実はちょっと説明がわかりにくかった」「もっとこうして欲しかった」みたいな率直な意見も、ここで全部吐き出せちゃう。
このお客様の声がサービスの改善に使われているからこそ、質の高い対応が維持されているのかもしれませんね。
出張買取でも安心!しっかり制度化されている「クーリング・オフ」
「その場では納得して売ったけど、後からやっぱり返して欲しくなったらどうしよう…」
特に思い出の詰まった楽器だと、売った後にセンチメンタルになって後悔することもあるかもしれません。
そんな時のために、バイセルの出張買取にはしっかり「クーリング・オフ制度」が適用されます。
契約日を含めて8日以内であれば、無条件で契約の解除(返品)が可能なんです。
しかも、申請は書面だけじゃなく、電話やメールでも受け付けているという親切設計。
「クーリング・オフしたいけど手続きが面倒くさそう…」なんて心配も無用ですね。
売った後にも「やっぱりやめる」という選択肢が残されているのは、心の余裕に繋がります。
何かあったらすぐ連絡できる「お客様相談室」の存在
買取が終わった後でも、何か気になることがあればいつでも相談できる窓口があります。
それが「お客様相談室」です。
専用のフリーダイヤルが用意されていて、土日祝日も対応してくれるので、困った時にすぐ連絡できるのが心強い!。
単なる問い合わせだけじゃなく、査定士さんへのご指摘や意見などもここで受け付けてくれます。
「売ったら終わり、はいさようなら」じゃなくて、その後のフォロー体制もしっかり整っている。
こういうところが、やっぱり上場企業ならではの安心感だなぁと思います。
大切な個人情報を守るプライバシーマークの取得済み
最後にもう一つ、地味だけど大事なポイント。
バイセルテクノロジーズは「プライバシーマーク」を取得しています。
これは、「個人情報をめちゃくちゃ厳重に管理してますよ」という第三者機関からのお墨付きです。
出張買取を依頼するときって、住所や電話番号はもちろん、免許証のコピーなんかも渡すことになるので、個人情報の管理はずさんだと困りますよね。
その点、プライバシーマークを持っている企業なら安心。
お客様の同意なく勝手に第三者に情報を提供したりすることは絶対にないので、安心して申し込めますね。
楽器買取も強い!バイセルのサービス内容とメリットを解説

「バイセル=着物」のイメージが強すぎて、「楽器なんて売れるの?」って思ってる人、意外と多いんじゃないでしょうか?
実はバイセル、楽器や音楽機材の買取にもめちゃくちゃ力を入れているんです。
しかも、私たち楽器好きにとって「痒い所に手が届く」サービス内容になっていたりします。
ここでは、具体的にどんな風に利用できるのか、どんな楽器が対象なのか、そのメリットをサクッと解説していきますね!
ライフスタイルに合わせて選べる3つの買取方法
バイセルのいいところは、自分の都合に合わせて「3つの買取方法」から好きなものを選べること。
「忙しくて家にいない」「人を呼びたくない」「すぐに現金が欲しい」…それぞれの事情にマッチする方法が必ず見つかります。
自宅で完結!重い楽器も楽々な「出張買取」
バイセルの代名詞とも言えるのが、この「出張買取」です。
査定士さんが自宅まで来てくれて、その場で査定・買取をしてくれます。
これ、楽器を売る時には最強のメリットだと思いませんか?
だって、重たいギターアンプとか、ハードケースに入ったギターとか、自分で運ぶのって本気でしんどいですよね…(腰やっちゃいそうになりますし)。
出張買取なら、玄関先(またはお部屋)で待ってるだけでOK。
運び出しも査定士さんがやってくれるので、こちらは見ているだけでいいんです。
離島を除く日本全国どこでも来てくれるし、金額に納得すればその場で現金を受け取れるので、一番人気の方法だというのも頷けます。
自分のペースで送るだけ!非対面の「宅配買取」
「家に来られるのはちょっと…」「忙しくて時間が読めない」という人には「宅配買取」がおすすめ。
申し込むと「無料宅配キット(段ボールや緩衝材)」が送られてくるので、それに楽器を詰めて送るだけです。
誰にも会わずに、自分のペースで準備できるのが気楽でいいですよね。
査定結果は電話で連絡が来て、OKなら指定の口座に振り込まれます。
買い物ついでにサクッと寄れる「店頭買取」
「今すぐ売りたい!」「買い物のついでに寄りたい」という行動派なあなたには「店頭買取」もあります。
バイセルの店舗に直接持ち込んで、その場で査定してもらうスタイルですね。
基本的には予約不要(予約した方がスムーズですが)なので、思い立った時に行けるのがメリット。
全国の主要都市や商業施設の中に店舗があることが多いので、アクセスの良さも魅力です。
査定料・出張料・キャンセル料などの手数料は本当に無料?
「出張に来てもらうだけでお金かかったりしない?」
「もし査定額が安くて断ったら、キャンセル料取られるんじゃ…」
ここ、かなり気になりますよね。
結論から言うと、バイセルでは買取に関する手数料は「完全無料」です。
- 査定料:0円
- 出張料:0円
- 送料(宅配買取の発送時):0円
- キャンセル料:0円
すごくないですか?
「とりあえず今の価値だけ知りたい」という相談のみ・査定のみでも利用OKなんです。
これなら、財布の痛手を気にせず気軽に頼めますよね。
ギターから管楽器まで!買取対象になる楽器ジャンル
「で、結局なにを買い取ってくれるの?」という話ですが、買取対象の幅広さもバイセルの強みです。
主な対象ジャンルを見てみましょう。
- ギター・ベース系: エレキギター、アコースティックギター、ベースなど(Gibson, Fender, Martinなどは特に高価買取の期待大!)
- 弦楽器: バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスなど
- 管楽器: サックス、フルート、トランペット、クラリネットなど
- 周辺機材: アンプ、エフェクターなど
バンドマンからクラシック奏者まで、かなり幅広くカバーしてますよね。
ただし!注意点として、「ドラム」は現在買取を行っていません。
あと「ピアノ」に関しては、宅配買取はNGで、種類によっては外部提携業者の査定になる場合があるみたいなので、まずは相談してみるのが良さそうです。
壊れていても諦めないで!状態が悪くても相談すべき理由
ここ、一番伝えたいポイントかもしれません。
「押し入れに眠ってたギター、サビサビだし音も出ないからゴミかな…」
なんて諦めて捨てようとしていませんか?
ちょっと待った!! それ、もしかしたらお金になるかもしれません。
バイセルでは、以下のような状態でも査定・買取してくれる可能性が高いんです。
- キズや汚れ、ヘコミがある
- 音が出ない、故障している
- パーツが欠損している(アームがない等)
- ケースや付属品がない
「状態が悪いから」と自己判断で捨てるのはもったいない!
修理すれば直るものや、パーツ取りとしての需要、あるいはヴィンテージとしての価値がある場合もあるので、まずは無料査定で見てもらうのが正解です。
申し込みから現金化までがスピーディーなのも魅力
最後に、スピード感について。
「急な出費で現金が必要!」なんて時にも、バイセルは強い味方になってくれます。
出張買取なら、なんと「最短即日」で訪問してくれることもあって、金額に合意すれば「その場で現金化」が可能です。
宅配買取の場合でも、査定結果にOKを出せば、最短即日で振り込んでくれるスピード感。
ダラダラ待たされるストレスがないのは、現代人には嬉しいポイントですよね。
【最新ニュース】2026年から「バイセル」がさらにパワーアップするらしい!
ここでちょっと、入ってきたばかりのホットな最新ニュースをシェアしちゃいます!
2025年11月14日に発表されたんですが、どうやらバイセル、これからさらに進化するみたいですよ。
その内容というのが、「グループ企業の再編」と「店舗ブランドの統一」。
簡単に言うと、「もっと大きなチームになって、お店も増やして、みんなが使いやすいサービスにするよ!」という宣言です。
具体的に何が変わるのか、私たち利用者にどんな影響があるのか、サクッとまとめてみました。
グループ9社が合体!より巨大な組織へ
まず驚きなのが、組織の再編です。
来る2026年1月1日に、現在バイセルグループにある9つの会社が、親会社である「株式会社BuySell Technologies」に統合されるそうです。
これには、「買取むすび」を運営していた会社や、「買取 福ちゃん」の運営企業を傘下に持っていた会社などが含まれます。
これまでは別々のユニフォームを着て戦っていた複数のチームが、全員で同じ新しいユニフォームに着替えて、一つの巨大な「チーム・バイセル」として再結成する…みたいなイメージでしょうか?
会社としての基盤がさらに盤石になるってことなので、利用する側としても安心感が増しますよね。
店舗数が一気に約150店舗へ!街中で「バイセル」を見かける機会が増えそう
そして、私たちにとって一番変化を感じられそうなのが「店舗」です。
これまでグループ各社が別々の名前で運営していた買取店が、なんと「バイセル(BUYSELL)」という一つのブランド名に統一されます!
これによって何が起きるかというと…
現在全国に40店舗ほどあるバイセルの店舗が、一気に約150店舗へと拡大するんです。
すごくないですか? いきなり3倍以上ですよ(笑)。
さらに、お店の看板やロゴも新しくなるそうで、これまでの英語表記から、親しみやすいカタカナ表記の「バイセル」に変わるとのこと。
これからは街を歩いていると、「あ、ここにもバイセルあるじゃん!」って見かける機会がグッと増えそうですね。
私たちへのメリットは?「身近な安心感」がアップ
「で、結局私たちにどんないいことがあるの?」って話ですが、やっぱり一番は「身近になること」による安心感だと思います。
インターネットだけの存在じゃなくて、ちゃんと実店舗が街のあちこちにある。
これって、「いつでも相談に行ける場所がある」という信頼に繋がりますよね。
「出張買取を頼む前に、ちょっとお店の雰囲気見てこようかな」なんて使い方もできるようになるかもしれません。
2026年に向けて、ますますパワーアップしていくバイセル。
「やばい」どころか、リユース業界を牽引するリーダーとして、さらに頼りになる存在になってくれそうな予感がします!
バイセルの店舗や運営会社に関するよくある質問/バイセルテクノロジーズってどんな会社?

「ネットだけじゃなくて、実店舗があるなら行ってみたいな」
「運営している会社について、もう少し詳しく知っておきたい」
そんな疑問にお答えするために、店舗や会社に関するよくある質問をまとめました。
これを見れば、バイセルのリアルな姿がもっとハッキリするはずです!
バイセルの店舗はどこにありますか?予約が必要ですか?
まず店舗の場所ですが、東京・神奈川・埼玉・千葉などの関東圏をはじめ、宮城、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、奈良、広島、福岡、熊本など、全国の主要都市や商業施設の中に展開しています。
新宿サブナードや有楽町交通会館、大阪の天王寺ミオなど、駅近でアクセスしやすい場所が多いのが特徴ですね。
さらに最新ニュースでお伝えした通り、これからは店舗数が一気に約150店舗まで増える予定なので、もっと身近になりそうです !
電話で問い合わせたいのですが、受付時間は何時までですか?
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど…」という時、電話が繋がらないとイライラしますよね。
でも安心してください。
バイセルの無料相談・問い合わせ窓口(0120-612-773)は、なんと「24時間365日」受付中です。
深夜でも早朝でも、思い立った時にいつでも電話できるのは地味にすごくないですか?
ちなみに、買取が成立した後の相談やご意見などは「お客様相談室(0120-915-164)」という専用窓口も用意されています(こちらは9:00〜18:00)。
用途に合わせて窓口が分かれているのも、サポート体制がしっかりしている証拠ですね。
バイセルテクノロジーズを利用する前に知っておきたい注意点まとめ

ここまで、バイセルの「良いところ」や「安心な理由」をたっぷり見てきました。
でも、申し込む前にこれだけは知っておいてほしい!という「注意点」もいくつかあります。
「えっ、知らなかった!」と後でトラブルにならないように、最後にしっかり確認しておきましょう。
未成年は利用不可!年齢制限と本人確認書類について
まず一つ目のルール。
残念ながら、未成年の方はバイセルで買取を依頼することができません。
これはバイセルのルールというより、古物営業法などの法律や条例に関わってくる部分なので、厳格に決まっています。
もし未成年の方が楽器を売りたい場合は、親御さんにお願いして申し込んでもらう必要がありますね。
そして、買取が成立した時には、必ず「本人確認書類」の提示が必要です。
運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証などが使えます。
出張買取の時に「あ、免許証どこだっけ!?」って慌てないように、事前に準備しておくとスムーズですよ。
宅配買取を利用する際のキャンセル時の送料ルール
ここ、お金に関わることなので重要です!
バイセルの手数料は「基本無料」とお伝えしましたが、唯一、利用者にお金がかかるケースがあります。
それは、「宅配買取」を利用して、査定額に納得いかずに「キャンセル(返送)」をお願いする場合です。
送る時の送料は無料なんですが、もし「やっぱり売るのをやめるから返して」となった場合、返送にかかる送料は「お客様負担(着払い)」になってしまうんです。
なので、宅配買取を利用する時は「値段がつけば基本的には売るつもり」くらいの気持ちで送るのがおすすめ。
「とりあえず値段だけ知りたい」という場合は、返送リスクのない出張買取や店頭買取を選んだ方がお財布には優しいですね。
詐欺業者に注意!バイセルを名乗る不審な電話への対策
記事の途中でも少し触れましたが、バイセルの名前を勝手に使った「詐欺まがい」の業者には本当に注意してください。
突然電話がかかってきて「バイセルですけど、不用品ないですか?」なんて言われても、絶対に信用しちゃダメです。
バイセルでは、お客様からの約束(予約)がないのに、突然電話したり訪問したりすることは一切ありません。
もし家に「バイセルです〜」って訪問者が来たら、まずはインターホン越しに断るか、チェーン越しに「行商従業者証を見せてください」と言ってみてください。
本物ならちゃんと持っていますし、偽物なら逃げていくはず。
「怪しいな」と思ったら、バイセルのお客様相談室に確認してみるのもアリです。
利用者のリアルな評判・口コミからわかること
実際に利用した人の評判って気になりますよね。
ネット上にはいろんな口コミがありますが、私がバイセルを信頼できるなと感じる理由は、その「評判を受け止める姿勢」にあります。
バイセルでは、査定が終わった後に「フォローコール」という電話を実施して、お客様の率直な意見を聞いています。
これって、サービスに自信がないとできないことだと思いませんか?
もし悪い対応をしていたら、電話した瞬間に怒られちゃいますからね(笑)。
常に利用者の声を拾って、サービスの改善に役立てようとしている。
この姿勢があるからこそ、多くの人に選ばれ続けているし、良い評判に繋がっているんじゃないかな、と思います。
【結論】バイセルは安心して使えるサービス

ネットの噂にあるような「押し買い」や「強引な営業」は、今のバイセルには当てはまりません。
徹底したコンプライアンス体制、決裁コールやクーリング・オフといった安心の仕組み、そして圧倒的な買取実績。
どれをとっても、私たちの大切な楽器を任せるのに十分な信頼性があると言えます。
もし、お家に眠っているギターや管楽器があるなら、まずは一度「無料査定」を試してみてはいかがでしょうか?
相談だけでもOKなので、気軽に問い合わせてみちゃいましょう!

